釣り用語
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2009/03/15(Sun)
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【あ行】
◆朝間詰め 夜が明けてきて東の空がうっすら明るくなってきた前後の時間。このタイミングは魚の活性が上がるチャンスタイムなので押さえておこう。 ◆餌木(エギ) 以前はマテリアルが木だった和製のルアー。現在はプラスチックが主体。 【か行】 ◆カーブフォール ルアーをキャストした後のフォールのタイプ。ラインにテンションをかけ、手前にカーブを描きながらフォールをさせる手法。よって、フォール中のあたりは分かりやすい。 【さ行】 ◆サスペンド 「一時停止する・休止する」の意味。水中でルアーのリトリーブを停止した際に、その位置から浮き上がりも、沈下もしない様にコントロールした状態。ラインにはサスペンド・フローティング・シンキングの種類があり用途や好みに応じて使い分ける。 ◆ジャーク 竿先を振り上げる際、リールハンドルを半回転し、竿先を下げる際、リールハンドルを更に半回転する。この動作を連続して行うことでルアーにアクションを与える。 ◆シャロウ 浅場。水面下になるが岩や海草が有り水深が浅くなっている場所。 【た行】 ◆チョス 山形県庄内地方固有の弄るや触るを指す方言。最上級にエッペチョスがある。使用方法はネイティブ庄内人のマチャキさんの右に出る者無し。 ◆トゥイッチ チョンチョンと小刻みにロッドをシャクる事でルアーにイレギュラな動きを与える。 【な行】 ◆二枚潮 上層と下層との潮の流れが違っているコンディション。あたりが分からなかったり、意図せぬ方向へルアーが流されロストなど・・・。一般的には釣り辛い状況。 【は行】 ◆バイト 魚などあたりのこと。 ◆フェザリング リールのスプールに指先を当てるかしてキャスト時の無駄な糸ふけを抑えるテクニック。 ◆ベイト 小魚。 ◆ヘッテン ヘッドライトのこと。夜釣りでは必須アイテム。 【ま行】 ◆メソッド【method】 やり方。仕方。操作 【や行】 ◆夕間詰め 夕方の薄暗い時。また、その時分。ゆうぐれ。このタイミングは魚の活性が上がるチャンスタイムなので押さえておこう。 【ら行】 ◆ライズ 表層に漂う虫や小魚を捕食するのに水面より飛び姿を現すこと。魚の捕食行動。 ◆ライジャケ ライフジャケットのこと。自動・手動あり。様々なタイプが有るので好みで選択しよう。 ◆ランガン 効率良く各ポイントを釣り歩くこと。情報を持たずして回るのは体力・経済的に逆効果。ポイントの情報は前もって調査しておこう。 ◆リトリーブ ルアーをキャスト後リールで巻き取る動作。ルアーによって最適スピードが有る。 ◆レンジ 水深のこと。類義語でタナ? 【わ行】 ◆ワンド 大きく湾曲した地形。 スポンサーサイト
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